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真剣な臨床 症例検討会


「なかなか出血がおさまらない」

「どうしたら伝わるのか?」

「ようやく磨けるようになった」

月に一度の訪問日に症例検討をしながら

真剣に学んでいます。

派手な印象を持たれがちですが

このチームの強みは

真剣に医療をしていることです。

最初はただの相談から始まり

「人の行動変容を求めるなら

感情だけでなく揺るぎないデータが必要だよ!」

ということに本気で取り組み

写真、検査数値の蓄積を目指しています。

私の訪問のうちの1時間を衛生士さんとの時間にしています。

みんなが真剣に考え スタッフさん同士が意見交換を行い

チームとして患者さんに寄り添い、

「本気で治す!本気で自立させる!」

これをスローガンに取り組んでいます。

検査結果から何を読み解くのか?

どう伝えるのか?

悩み苦しみながら

成長していく姿はとても清く美しいですね。

臨床に即した研修

これが li mil(リミエル)のこだわりです。

自然に出てくる

「来月までまた頑張ります!」この言葉。

課題は与えるものではなく 自分で見いだすもの。

素晴らしい文化ができつつあります。

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